ココカラの「コイアピット」JA全農で取り扱い開始 有機やしがら培土

2022/05/19

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ココカラは5月よりJA全農において、施設園芸向け有機やしがら培土「コイアピット」の販売を開始した。

ココカラ 有機やしがら培土 コイアピット 土壌 SDGsココカラは、インドの30を超えるヤシ農家から高品質なココピートを直接仕入れ、独自基準の品質管理体制を行うサプライチェーンを構築。高品質な「コイアピット」を安定的に生産している。「コイアピット」の特徴は以下の通り。

・茶色のココナッツの殻のココピート粒を厳選、厳格な湿度管理体制で、保水性と空気含有率が高い。
・EC・pH・膨張率・膨張速度が同じで、膨潤が速く、均一な膨潤率で商品ごとのばらつきがないため、保水性と排水性が等しく、生育が安定。
・栽培する生産物の特性に合わせて粒の大きさを設計、ベンチのサイズに合わせたコイアピットを成形。
・0.5mm以下の粒をなくすことで、根腐れ、根詰まりの防止。

「コイアピット」は、生産者が扱いやすく、生育安定を目指す農業資材として認知拡大を目指している。

世界的な地球温暖化を背景に、農業分野でもSDGsへの取り組みが重要視されるなか、同社が2016年から開発してきたインド産の有機やしがら培土事業に対して、生産者が導入を希望するケースが急増しているという。

同社の有機やしがら培土の原材料は、廃棄物となるココヤシを再利用しており、栽培を終えて使用後は土に還るため、土壌に埋めれば土壌改良材として活用できる。自社工場のあるインドでは、雇用創出や現地ワーカーの収入向上にもつながっており、農業における「土壌」と「生産体制」において持続可能な好循環モデルを生み出している。

今回、「コイアピット」がJA全農で販売が始まったことで、より多くの生産者に提供が可能となる。同社は、新規導入時に寄せられる課題や知見を集約しながら、有機やしがら培土の活用方法や安定生産のための情報を提供し持続可能な農業の実現を目指す。

製品詳細ページ
ココカラ