獣害対策に大容量ソーラー搭載「電牧器S500」

2021/07/06

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鳥獣害対策製品、農業ハウスなどを製造・施工・販売する未来のアグリは、獣害対策に役立つソーラーパネル・バッテリー一体型のセンサー付き「電牧器S500センサー(10W)」の販売を開始した。

鳥獣害対策 電気柵 電牧器 未来のアグリ

電牧器S500センサー(10W)・電気柵 設置の様子。

鳥獣害による農作物被害は令和元年度で158億円に上り、生産者を苦しめている。また、徴収買い被害は、営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加、さらには森林の下層植生の消失等による土壌流出、希少植物の食害、車両との衝突事故等の被害ももたらしており、被害額として数字に表れる以上に農山漁村に深刻な影響を及ぼしているのが現状だ。

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電気柵のしくみ。

鳥獣害対策として、田畑の周りに電気柵を適切に設置することは、野生動物の侵入を防ぎ、再び田畑に近寄らせないようにする有効な手段。その電気柵用の電源装置を「電牧器」というが、厳格な国際基準に基づいたパルス電流を発生させ、人体に対し安全なものであると同時に、動物の侵入意欲を削ぐには十分な電気ショックを与えることができる。

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電牧器本体+ソーラーパネル+バッテリー内蔵のオールインワンで、小型かつ軽くて取り扱いやすい。

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使い初めには蓋(ソーラーパネル)を開けてバッテリーとコードを接続する必要があるが、蓋はボタンを押すだけで簡単に開けることができるので、取り扱いも簡単。

適切な電気柵といえるためには、漏電状態でも4000V以上の電圧をキープしなければならないが、新発売の電牧器「S500センサー(10W)」は、コンパクトなバッテリーとソーラーパネルの一体型(オールインワン)でありながら500Ωの酷い漏電状態でも4000V以上を維持する十分なパワーがあるだけでなく、ソーラーパネルは従来の約2倍の出力があり、曇天続きでも安心して利用できる。また、昼夜センサー付きで24時間モード/夜間モードの切り替えが可能だ。サイズもW282×H365×D260mm、5.4kgとコンパクトで持ち運びにも便利。開閉もボタンを押せば簡単に蓋を開けることができ、取り扱いがより簡単になっている。鳥獣害被害に悩んでいる生産者は対策の1つとして考えてみては。

【製品仕様】
製品名:電牧器S500センサー(10W)
品番:KD-S500-10WS
用途:鳥獣害対策・放牧用電気柵用電気装置
サイズ:W282×H365×D260mm
重量:5.4kg(バッテリー込み)
実働推奨距離:1,000m
※一般的な2~4段張りでは、電圧に大きな差は出ません。
※使用するワイヤーの種類や最下段高さ、管理頻度などにより異なります。
※無負荷時延長距離5km(メーカー値)

問い合わせ:未来のアグリ
札幌本社☎011-711-6136(北海道)
福島本社☎024-531-2711(東日本)
大阪営業所☎06-6222-8766(西日本)

未来のアグリ・電牧器紹介ページ
未来のアグリ