乗用汎用レタス移植機、モデルチェンジで効率化up

2020/11/16

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ヤンマー 乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」

乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」。

ヤンマーアグリは乗用汎用レタス移植機をモデルチェンジ。12月1日に、乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」を発売する。

主産地を中心に栽培面積が増加傾向にあるレタス栽培の人手不足の解消と移植作業の軽労化、規模拡大の実現に向けて、モデルチェンジを図りより使いやすさと安心感を追求した。

ヤンマー 乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」

植付作業イメージ。

新発売の乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」は、機械に乗った状態でロータリーポットに苗を入れるだけで簡単に植付けができる。1行程で4条千鳥植えができるので、同じ畝を往復する必要がなく、圃場を荒らさずに能率よく作業が行える。また、株間を従来機の28~34cm(3段)から、21~42cm(9段)に変更し、早生やサニーレタス等の様々な品種に対応できるようになった。

きれいで効率よく植付けできる装備として、「横開き開孔器」、「機体水平制御」、「ホッパー高さ調節機構」、「13枚の予備苗台」を装備。

確実に苗の植付けができるよう開孔器は横開きとし、苗適応性(草丈の長い苗)がよく、苗の持ち帰りを軽減する。植付け後は、覆土輪でしっかり土寄せを行うため、安定した植付けが可能だ。

また、「機体水平制御装置(自動追従・手動調節切替式)」により、傾斜のある畝や、畝面に土があっても一定の植付深さを保ちながらまっすぐに植付けできる。

畝形状に合わせて、外側2つのホッパーの高さを調節可能で、山状の畝でも植付け高さを一定に保つことができる。

最大13枚の予備苗トレイを搭載できるため、株間30cm、200穴トレイの場合、苗トレイの補給無しに200メートルの作業が可能となった。

座ったまま操作が簡単に行えるように、植付作業時に必要なレバー・ペダル類が乗車席側に集中配置。イスに座ったまま操作できるため、苗の供給に集中でき、ラクに作業が行える。

ヤンマー 乗用汎用レタス移植機「PH40R,LT」

「うね終い注意ランプ」イメージ。

安全・安心に作業ができるよう、作業時に畝の終端に近づくと、手元の「うね終い注意ランプ」が光りブザー音とともに知らせてくれる。「うね終い注意ランプ」とブザーが作動しても作業を続けていると、畝終わりでエンジンが自動停止するため安心だ。また、緊急停止スイッチを乗車席側に追加したことで、万一のときもすぐにエンジンを停止できる。

「防錆対応かん水装置」を搭載。移植と同時に潅水を行うことで省力化が図れ、移植後の苗の活着を促進する。灌水装置には錆の発生を抑える樹脂素材を使用。メンテナンスも簡単に行える。

【製品概要】
名称:ヤンマー乗用汎用レタス移植機
型式名: PH40R,LT
機体寸法(全長×全幅×全高):2250mm×1650mm×2050㎜
機体重量:310kg
植付条数:4条(千鳥植え)
植付条間:270mm – 270mm – 270mm
植付株間:210mm・230mm・250mm・280mm・300mm・340mm・350mm・380mm・420mm
適応畝高さ:100㎜~300mm
植付方式:開孔器(横開き)
作業能率:3600株/時
予備苗搭載数:13枚
適応苗:セル成型苗
価格:1,574,000円(税別)
問い合わせ:ヤンマーアグリ お客様相談室☎06-7636-9298

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