大玉トマトとキウイ専用が登場!非破壊糖度計

2021/04/20

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アタゴ 非破壊糖度計 PAL光センサー

果実にあてるだけで果実や野菜の糖度が測れるアタゴの「PAL光センサー」シリーズに大玉トマトとキウイ専用が登場! 写真左が「​光センサー大玉トマト PAL-光センサー53」88,000円。写真右が​「光センサーキウイ PAL-光センサー8」82,500円。

アタゴが2017年に発売を開始した「PAL光センサー」シリーズに、大玉トマトとキウイ専用が登場した。

果実や野菜の品質にかかせないのが糖度計。果汁や液をセンサーに垂らして計測するタイプの製品が知られているが、最近のトレンドは生産物にキズをつけずに糖度を測れる非破壊糖度計。

機能とデザイン
アタゴ 非破壊糖度計 PAL光センサー

アタゴ 非破壊糖度計 PAL光センサー

同社が開発した「PAL光センサー」シリーズは、生産物を切ったり、絞ったりせず、表面をサンプルステージに当てるだけでBrix(糖度)が測定できる非破壊糖度計だ。

どのように糖度などを測っているかというと、LEDの光を果実に当て、吸収された光の量から測る仕組み。これにより、品質管理のために切ったりして商品として出せなくなっていたサンプルが不要となり「商品ロス」がなくなる。また、使用後に測定器を拭いたり洗浄したりする手間も省ける。

■コンパクトでどこでも糖度を測れる

また、「PAL光センサー」シリーズの大きな特徴としては、非常にコンパクトだということ。ポケットに収まり、片手で作業できるコンパクトさ。重さも100g~153g程度。また、電池駆動なので測定場所を選ばない。

持ち運びが簡単でサイドキーを側面にも配置しているため、樹になっている果実でも片手で測定可能だ。

アタゴ 非破壊糖度計 PAL光センサー

コンパクトで軽量なので、圃場に持ち込んで作物の糖度を測るのも簡単。

圃場に持ち込み、栽培途中の果実などの糖度を測れる利点としては、果皮色など外観で収穫期の判別が難しい品種の収穫時期を見定めるのに利用できること、パートさんなど熟練者ではない人でも判断できることなどがある。

■測定は2ステップ

アタゴ 非破壊糖度計 PAL光センサー

測定は果実や野菜の表面にあてるか、のせるだけ。

測定は簡単。果実にあてるか、果実をのせて、キーを押すだけで、Brix(糖度)値が表示される。測定完了時やエラー時にはブザーが鳴るので、測定できているかどうかもすぐにわかる。「PAL光センサー」と果実の表面はスポンジを介してしっかりと密着するので、果実への当て方や外光による測定誤差を生じず、正確に測ることができる。また、バックライト付きなので、暗い場所でも測定可能だ。

測定作業が簡単となり全数検査も可能となるので、品質管理が徹底できる。

果実の種類に併せた専用機を開発しており、ぶどう、ミニトマト/ミディトマト、いちご、りんご、桃、和梨、マンゴー、さくらんぼ、プルーン、柿、とうもろこしがラインナップされているが、そこに大玉トマトとキウイが新たに追加された。価格は71,500円~93,500円(税込)。

また、豊富なオプションと「甘い味覚セット」(非破壊糖度計と糖度計の2点セット)や「甘酸っぱい味覚セット」(非破壊糖度計と糖酸度計の2点セット)などのセット品もある。

簡単に品質管理ができ、ブランド価値向上にも期待できる「PAL光センサー」シリーズ。導入を検討してみては。

ATAGOショップ(公式)