ステープル詰まりを低減した誘引結束機の新製品

2021/01/29

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マックス 誘引結束機 楽らくテープナー 誘引作業 効率化マックスは2月1日、支柱や番線に茎やつるを固定するためのテープをホッチキスどめする園芸用誘引結束機「テープナー」の新製品「楽らくテープナーHT-R45C」を発売する。

トマト、きゅうり、なすなど果菜類の誘引や、ぶどう、キウイフルーツの棚誘引、ワイン用ブドウの垣根誘引などの結束作業に使われるテープナー。1969年に同社が世界で初めて製品化し、近年では国内だけでなくイタリア、ドイツなど欧州を中心に、アメリカや韓国なでも広く使われ、大規模栽培で導入されているトマトの吊り下げ栽培にも採用されている。

従来の誘引作業は藁や紐を用いて1本1本手縛りで行われており、テープナーの開発により大幅な省力化を実現。しかし、ぶどうの新梢誘引では1日に5000回以上結束するケースもあることから、ユーザーからはより高い操作性と耐久性、確実な結束を求める声があった。

新発発の「楽らくテープナーHT-R45C」は、ベストセラー「HT-R」の後継機として改良を加え、耐久性と使用感を向上させた。

ハンドルが軽く、本体も軽い
一日何回も結束する作業がラクに効率化

マックス 誘引結束機 楽らくテープナー 誘引作業 効率化

「楽らくテープナーHT-R45C」の使用イメージ。

結束時のとじ荷重を約50%、本体質量を約20%軽減した機構はそのままに、ステープル(ホッチキス)が詰まりにくいドライバ・マガジンを搭載。射出口の後ろにプレートを設置し、ステープルを固定することでずれや変形を防ぎ、安定した打ち込みを実現している。また、握りやすいエラストマ付きグリップを採用し、ユーザーの手にかかる負担も軽減した。

マックス 誘引結束機 楽らくテープナー 誘引作業 効率化

結束時の操作が軽いことや本体の重さが軽くなったことにより、長時間でもスムーズに作業でき、上を向いた作業でも負担が軽減される。また、誰でも簡単に作業でき、誘引作業時間も短縮できる。

耕地面積の拡大化が進んでおり、人手不足が問題となっている。経験値がなくとも使いこなせ、握力の弱い女性でもラクに使いこなせる「楽らくテープナーHT-R45C」は、快適な操作性と農作業の効率化を実現してくれる。

希望小売価格は11,000円(税込)。全国のJA、種苗店、園芸店、資材店などを通じて販売。

【製品仕様】
サイズ(高さ×幅×長さ):148mm×37mm×353㎜
質量:430g
結束範囲:最大φ45mm
専用ステープル装填数:604C-L/200本×1連、604E-L/172本×1連
付属品:ジャムクリアスティック

マックス