農家と消費者が直接つながるサイト「あぐりぽ」公開

2021/10/07

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

ソムリーは10月5日、全国の農家が運営するオンラインショップの情報を集めたポータルサイト「あぐりぽ」を公開した。

あぐりぽ ソムリー 生産者と消費者をつなぐポータルサイト EC「あぐりぽ」は、大手通販サイトを介さずに生産者と消費者を「直接つなげる」ことで、新たなビジネス機会を創出するサービス。農家と消費者の「直接取引」のルート開拓を支援することで、生産者の売上と収益力の向上に貢献する。

新型コロナウイルスの感染拡大を機に食や健康への関心が高まり、産地直送で手に入れることができる新鮮でおいしい食材に注目が集まっている。産直ECプラットフォームも活況を呈しているが、売上に対する一定割合の販売手数料を支払う必要があるため、より収益性の高い「自社ブランドのオンラインショップ」を立ち上げる生産者が急増中だ。

「あぐりぽ」では、農家が農業だけでしっかりと生計を立てることができる「自立型農業経営」を目指してオンラインショップを運営する小規模農家と、良質な食材を求める個人ユーザーの出会いの場を創出するとしている。

具体的には、「あぐりぽ」ではエリア別のマップから農家情報を探すことができ、個人ユーザーを生産者の各オンラインショップにダイレクトにつなげる仕組み。農家と消費者の「直接取引」のルート開拓を支援することで、生産者の売上と収益力の向上を目指している。

■農家のオンラインショップを支援するさまざまな取り組み

・各地の情報を発信!地域別アンバサダー、サポーターの起用
特長ある取り組みとして、農家の魅力を取材して情報を発信する「地域アンバサダー」や、オンラインショップの運営や梱包作業を手伝う「地域サポーター」を各エリアに配置することで、地域活性化にも貢献する。※「地域アンバサダー」や「地域アンバサダー」は有志で構成されるため、配置できていないエリアもある。また、「地域アンバサダー」による記事作成は一部有料となる。

・オンラインショップ開設を支援
さらに、オンラインショップを持っていない農家へは、ECサイトの構築支援サービスを用意しており、オンラインショップの初期構築だけでなく、生産物をより魅力的に見せる取材記事の掲載や、広告による集客アップなど、感度の高い消費者をオンラインショップへ流入するためのさまざまな施策を提案する。
※有料サービス。

■「あぐりぽ」への登録は無料!

「あぐりぽ」への登録は無料だ。対象は、独自のオンラインショップを運営している、オンラインショップではなく、保有するHPやSNS上で電話やFAXによる注文を受け付けているという農家。
※産直系ECサイトへのリンクは行っていない。

「あぐりぽ」に掲載されると、エリアマップに表示されるほか、野菜、果物、お米・穀類、お茶、はちみつ、加工品、花・植物、卵・肉・乳製品、農業体験といったカテゴリー別での検索にも表示されるので、消費者が目的の農産物を生産・販売している生産者を見つけやすいようになっている。

また、有料のサービスとなるが、オンラインショップを持っていない生産者も、前述のように開設を支援する仕組みもあるので、知識がなくて不安、運営に不安がある等、オンラインショップへ興味があるが開設に不安を抱えている生産者でも安心だ。

独自のオンラインショップを持っているが集客に悩んでいる、開設したばかりで認知度を上げたい、消費者と直接つながりたいといった思いを持っている生産者は、一度「あぐりぽ」をのぞいてみては。

あぐりぽ
掲載申請フォーム
ソムリー