マートステーションをスギ薬局に導入開始

2020/12/23

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クックパッド クックパッドマート スギ薬局 マートステーションクックパッドは、生鮮食品EC「クックパッドマート」の商品受け取り場所である、生鮮宅配ボックス「マートステーション」を、スギ薬局の運営する調剤併設型ドラッグストア「スギ薬局」へ導入を開始したことを発表した。

導入店舗第一弾として「スギ薬局 桜新町店」「スギ薬局 町田金森東店」「スギ薬局 町田小川店」の3店舗へマートステーションを設置し、12月24日(木)より商品の配送を開始する。設置店舗は順次拡大を予定している。

関西、北陸、中部、関東に計1371店舗(2020年11月末時点)を展開する大手ドラッグストアチェーンであるスギ薬局グループの調剤併設型ドラッグストア「スギ薬局」へマートステーションを導入していくことで、受け取り場所が増え、より一層サービスの利便性が向上するとしている。

またマートステーション導入店舗にとって、主要商品の医薬品や化粧品、日用品などに比べて、生鮮食品は購入頻度が高いため、既存顧客の来店頻度の向上が期待できるとのことだ。

さらに、クックパッドマートを利用する生鮮食品を求める層へのアプローチも新たに可能になり新規顧客の増加も見込めることから、今回「スギ薬局」へ導入することを決定したとしている。

なお、クックパッドマートのドラッグストアへの導入は、「ツルハドラッグ」、「ココカラファイン」、「ドラッグストアスマイル」に続いて4社目。

クックパッド クックパッドマート スギ薬局 マートステーション

生鮮宅配ボックス「マートステーション」。利用者が好きな時間にピックアップすることが可能。

クックパッドマートは、生産者と消費者をつなぐ生鮮食品ECプラットフォーム。地域の生産者が販売する食材を、1品から送料無料で出荷当日に新鮮な状態で利用者に届ける仕組み。注文した商品は生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、利用者が好きな時間にピックアップすることが可能だ。

クックパッド クックパッドマート スギ薬局 マートステーション

生鮮宅配ボックス「マートステーション」は東京都・神奈川県で合計331ヵ所。

サービス開始当初は、東京都目黒区の学芸大学駅周辺の2ヵ所だけだった「マートステーション」は、2019年末には東京都・神奈川県で合計65ヵ所へ設置され、2020年には東京メトロ、ローソン、ファミリーマートをはじめ様々なパートナー企業との連携や、マンションへの導入によって合計331ヵ所(12月22日現在)へ設置されている。

各地域に設置された共同集荷所へ近隣の生産者が商品を出荷、その日の夕方には各地のマートステーションまで配送されるため、地域の食材を高い鮮度を保ったまま届けることができる。提供地域ごとに独立した自立分散型の流通とすることで、その地域の生産者の食材を周辺の消費者へ販売、地産地消を推進している。

同社は今後も引き続き、利用者の生活動線上に生鮮宅配ボックス「マートステーション」を設置していくことで、より一層サービスの利便性を向上させ、「買い物をもっと自由に」していくことを目指すとしている。

■小規模生産者も出店が可能 共同集荷所に納品するだけ

小規模生産者にとって、販路をどう開拓するかが成功するカギ。

クックパッドマートは、販売に関する条件はなく、また、費用無料で出店が可能で、商品が購入された場合の販売手数料のみ発生するので、少ない品目数や限られた販売日数・期間でも野菜直売所で販売を行うように手軽に出店できる。

共同集荷所が設置されているので、生産者は個々の注文者に配送する必要はない。共同集荷所の生鮮集荷ボックス「マートセルステーション」内にある専用の冷蔵庫に、梱包を行った商品を納入するだけ。

現在、クックパッドマートは、出店生産者を募集中だ。集荷エリアは東京都・神奈川県・千葉県の一部を対象としており、東京・神奈川・千葉の生産者が対象となっているが、東京都、神奈川県以外からも出店ができるよう準備中とのこと。

小規模生産者の中には、ECサイトに出店している方も多いと思うが、クックパッドマートへの出店も販路の1つとして考えてみては。

出店に関する問い合わせはこちら

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