「農業参入フェア2020」開催 農地バンクを活用した企業の農業参入を促進

2020/10/22

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農林水産省と日経ビジネスは、農地中間管理機構(以下「農地バンク」)を活用した企業の農業参入を促進するため、11月19日(木)の東京、11月25日(水)の大阪の2会場で、先進事例の発表や、農業参入を希望する企業と、企業を誘致したい地域の具体的なマッチングを行う「農業参入フェア2020」を開催する。参加費は無料。

2009年(平成21年)の農地法改正により、リース方式による企業の農業参入が全面自由化され、改正前の約5倍のペースで増え続け、2018年12月末現在、3,286法人に達している。農地を利用して農業参入を果たす法人は着実に増加しているといえるだろう。

農水省では、農業に参入する企業を“地域農業の発展に大きく貢献する重要な担い手”としており、特に担い手が不足する地域において、企業の農業参入を積極的に推進していく必要があるとしている。

また、農地バンクを活用することで、これまでのように農地の所有者と個別に交渉する必要がなくなり、まとまった農地を一括して農地バンクから借り入れることができるようになったことから、より参入しやすくなっているとしている。

今回開催される「農業参入フェア2020」は、農地の借り受けや貸し付け等について中間的役割を担う農地バンクを活用した企業と企業を誘致したい地域のマッチングイベント。

(出典:農林水産省「農業参入フェア2020」https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/attach/pdf/201007-1.pdf)

当日は、セミナーと個別の相談ブースが設けられる予定。

セミナーでは、「参入企業による先進事例の発表」、「企業を誘致したい都道府県、農地バンクによるプレゼンテーション」、「企業参入のポイントの解説等」のプレゼンテーションが行われる。

個別の相談ブースは、「企業を誘致したい都道府県、農地バンクが企業等の個別の相談に応じるブース」、「既に農業参入を行っている企業が、企業を誘致したい地域や新規参入を検討している企業等の個別の相談に応じるブース」、「農業法人等が農業経営に関する個別の相談に応じるブース」、「日本政策金融公庫が資金面に関する相談に応じるブース」、「国が制度面に関する個別の相談に応じるブース」が用意され、参入企業の疑問や相談に応じる。

参加申込は、農業参入フェア事務局である日経BP社のセミナーサイトから申し込む。

来場者には、新型コロナウイルス感染症防止対策として、入場時の検温やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの徹底ほか接触確認アプリのインストール等を求めるとしている。

【開催概要】
東京会場
日時:11月19日(木)13時00分~17時30分(開場12時30分)
会場:東京国際フォーラム B7
所在地:東京都千代田区丸の内3丁目5-1
参加費:無料
申込先:農業参入フェア2020【東京】

大阪会場
日時:11月25日(水)13時00分~17時30分(開場12時30分)
会場:グランキューブ大阪 イベントホール(D+E)
所在地:大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
参加費:無料
申込先:農業参入フェア2020【大阪】

問い合わせ:農業参入フェア2020運営事務局 ピーシーオーワークス内 担当者:江見・福重
TEL:03-6869-0713 / FAX:03-3291-3635 / E-mail:agrifair@pcoworks.jp

農林水産省「農業参入フェア2020」
農林水産省「企業等の農業参入について」
農林水産省「農地中間管理機構(農地バンク)」
農林水産省