余った農産物を東武池袋駅で販売・本格運用開始

2021/08/04

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東松山市 東武鉄道 JA埼玉中央 大東文化大学 コークッキング TABETEレスキュー直売所 農産物直売所 貨客混載 フードロス削減 産官学連携

東武池袋駅での「TABETEレスキュー直売所」の本格運用が開始。また、産官学が連携協定を締結した。

フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を運営するコークッキング、東松山市、東武鉄道、JA埼玉中央、大東文化大学では、食品ロス削減に向けて、余った農産物を東武東上線で輸送し池袋駅で販売する「TABETEレスキュー直売所」の実証実験の結果を踏まえ、「TABETEレスキュー直売所」の本格運用を8月2日よりスタートする。あわせて東松山市、東武鉄道株式会社、JA埼玉中央、大東文化大学、コークッキングの5者で、産官学連携で「東松山市まち・ひと・しごと創生に関する協定」を締結した。

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JA埼玉中央の直売所「いなほてらす」で売れ残った野菜をコンテナに詰め、東武鉄道で池袋駅まで運ぶ。

「TABETEレスキュー直売所」は、JA埼玉中央の直売所「いなほてらす」で余った農産物を東武東上線森林公園駅から列車で輸送し池袋駅で販売する取り組み。同協定は、農産物の食品ロス削減の取り組み、学生への学びの場と就業機会の提供によるSDGsの実践と、各者のPRを目的として「TABETEレスキュー直売所」を実施する。

東松山市 東武鉄道 JA埼玉中央 大東文化大学 コークッキング TABETEレスキュー直売所 農産物直売所 貨客混載 フードロス削減 産官学連携

東武池袋駅での販売の様子。

今回の取り組みでは、東松山市が連携を調整。東武鉄道は鉄道輸送と販売スペース貸し出し、JA埼玉中央は農産物を提供する。また、大東文化大学は大学生の募集と調整、コークッキングは「TABETEレスキュー直売所」を運営する。
東松山市 東武鉄道 JA埼玉中央 大東文化大学 コークッキング TABETEレスキュー直売所 農産物直売所 貨客混載 フードロス削減 産官学連携東松山市は、東武東上線で池袋駅まで最短44分の立地にありながら、自然が多く残り農業が盛ん。沿線の東松山市、小川町など1市7町1村から成るJA埼玉中央管内は、平坦地域では、米、麦、イチゴ、イチジクの生産が盛んで、県内でも有数の米どころとなっている。また、丘陵地域では、住宅化が進むなか米、麦、花キ、ノラボウ菜などの農産物が生産され、山添地域は、和紙、木工など地場産業が中心で、特産物としてクジャクソウ、花桃などが生産されている。同JAは「世界中で注目されているSDGsを達成するためのプロジェクトに携われることを嬉しく思う」とコメントしている。

【参照】直売所で売れ残った野菜を30分で完売!
【参照】JA直売所で売れ残った農産物を駅で販売する試み
コークッキング