生産者の「のびしろ」がわかる診断システムが開始

2021/11/05

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農業の相談 by できる.agri 生産者支援 できる.agri スマート農業 経営 販売 生産生産者の課題解決や、スマート農業の利活用を促進する団体「できる.agri」は11月2日、生産者の「のびしろ」や「強み」が分かる診断システム「農業の相談 by できる.agri」を発表した。同サービスでは設問の回答に合わせて回答者の「強み」と「のびしろ」を診断。診断結果からそのままコンシェルジュへ相談することが可能だ。生産者の課題に合わせた最適な課題解決方法を提案する。
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「できる.agri」は、「ITで農業の“できる”をもっと。」をコンセプトに、参画企業24社とともに生産者の課題解決や、スマート農業の利活用を促進する団体。

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「できる.agri」の参画企業24社。

農業の課題解決事例の発信や、全国各地でのセミナー開催、コミュニティ運営、「IT農業カオスマップ」などの情報開発・提供を通じて、生産者にIT農業の可能性を広げている。また、参画企業とともに、IT活用やブランディング、生産者との協働プロジェクトなど、生産者のニーズに合わせてさまざまな支援に取り組んでいる。

これまで、直接生産者と関わる中で「フェーズに応じたITツールの選択方法がわからない」、「そもそも自分の課題がどこにあるかわからない」、「課題だと思っていたものが本当の課題ではなかった」などの声があり、その解決策として、少しでも多くの人が手軽に自身の「課題」、「のびしろ」に気づけるよう、webコンテンツとして2020年7月に「のびしろ診断β版」を公開。利用者からのフィードバックを元に改善・再設計に取り組み、「農業の相談 by できる.agri」の提供を始めた。

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回答後のコメント事例。

「農業の相談 by できる.agri」は、経営、生産、販売の各カテゴリに10問ずつある設問に回答することで、何が自身の「強み」で、何が改善の余地がある「のびしろ」なのかが分かる、生産者向けの診断システム。回答の点数に合わせて「経営」、「生産」、「販売」項目それぞれの診断結果を表示する。診断後は、診断結果からそのまま「できる.agri」のコンシェルジュへ無料で相談することが可能だ。コンシェルジュのメンバーには、阿部梨園マネージャー/ファームサイド 代表・佐川 友彦氏、MISOSOUP 農業プロデューサー・山岸 直輝氏、70seeds代表&編集長で「できる.agri発起人」の岡山 史興氏、ビジネスデベロッパーの杉村 侑大氏が名を連ねる。

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コンシェルジュメンバー。左から佐川氏、山岸氏、岡山氏、杉村氏。

質問に回答することで、自分の課題や強みを改めて認識できるとともに、課題に合わせた最適な課題解決方法を提案してくれるほか、コンシェルジュへ無料で相談することができる。客観的に自分の農業を見ることができ、また、相談者が周りにいない生産者には心強い味方になってくれるだろう。

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