外食産業の人材を農業へ派遣 コロナ禍の雇用を守る「Table to Farm」プロジェクト

2020/09/02

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農業支援事業を行うYUIMEは、ワタミを始めとする新型コロナウイルスの感染拡大の影響をうけて休業中の外食店舗に勤務する従業員(パート・アルバイト含)へ優先的に農業の派遣先を提供する「食」と「農」を結ぶプロジェクト『Table to Farm(テーブルから農地へ)』を9月1日より開始する。

YUIME本プロジェクトは、普段は「テーブルへ」と食品を提供している外食産業の従業員が、その素材となる食材の「生産者=農家」の生産過程に関わることで、店舗では知り得ない知識や技術を取得し、さらには食材を自ら育て・収穫することで、新しい「食」へのこだわりを深めるとともに、日本の農業の将来性を体感してもらうことを目的としている。

外食産業に就業し、休業する店舗に勤務する全てのパート、アルバイトを含む全ての従業員が対象。

企業においては雇用の維持と従業員の安定した収入を確保しながら、「食」への意識の向上を育む仕事として最低1ヶ月~3ヶ月の就農を提供する。

これは一年を通して産地間連携を基軸に作られたYUIMEの農業人材支援体制だからこそ実現するプロジェクト。同社では、まず北は北海道を皮切りに、南は沖縄まで日本全国の取引先農家を対象に展開し、外食産業の事業者の課題解決に一緒に取り組んでいくとしている。

YUIME