「おうちで道の駅!朝採りマルシェ」がオープン

2020/12/14

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レッドホースコーポレーションと(一社)全国道の駅連絡会は、道の駅農畜水産物直売所をオンラン上で体験できる「おうちで 道の駅!朝採りマルシェ」をレッドホースコーポレーションが運営する「OWL(アウル)」にて開設し、来年3月末まで営業を開始する。

道の駅EC化 道の駅 OWL 朝採りマルシェ「おうちで道の駅!朝採りマルシェ」は、道の駅の 「農産物直売所」で販売する朝採り野菜や季節果物等を、現地値段に近い価格帯で全国の家庭に提供することを目標に、その受容性を検証するもので、まずは来年3月末までの期間限定でEC化に向けた社会実験を行う。

今回開設された「おうちで道の駅!朝採りマルシェ」では、送料を初回無料 、以降来年1月末までは全国一律ワンコイン(500円)、2~3月は同750円(10%割引クーポン付 )で利用可能としている。

道の駅EC化 道の駅 OWL 朝採りマルシェまずは、全国の道の駅から、「もてぎ(栃木県)」、「みのりの郷東金(千葉県)」、「内子フレッシュパークからり(愛媛県)」 、「大山恵みの里公社(鳥取県)」、「雫石あねっこ(岩手県)」、「アグリパーク竜王(滋賀県)」の7駅が参加(現在、続々道の駅が参加中)し、地元野菜や果物の詰め合わせを、2000円、3000円台を中心に販売する。

昨今のコロナ禍において道の駅にも集客に影響があったが、同連絡会が9月に全国の道の駅を対象に行った調査では、来場者数で前年の7割以上まで戻った道の駅が60%(4月時は30%)になるなど、復調の兆しが見えてきている。同時に、「集客イベント(60%)」「キャッシュレス導入(59%)」「クーポン等による販促(55%)」など前向きな施策要望があがっている。

「道の駅の農産物直売所」のEC化は消費者からの要望も多いことから、同連絡会はアウルとの提携を進めるなど道の駅のさらなる活性化を図る。また、同事業のためのクラウドファンディングを通じた資金調達を図り、令和3年度での正式事業化を検討していく。

この試みが成功すれば、販路が全国に広がることになり、道の駅のさらなる活性化につながるだろう。

【参照】
OWLとは
道の駅EC化 道の駅 OWL 朝採りマルシェ生産者が食材を出品し、消費者に直接販売できるオンライン上の産地直送のプラットフォームサービス。生産者と消費者がチャットを通じて自由にやり取りできるため、生産者は自身が作った食材の良さをアピールでき、購入を希望する消費者の疑問を解消することも可能だ。野菜・くだもの・肉・卵・魚介類などの生鮮品から、一番おいしい状態に加工された加工食品まで、生産者のこだわりが詰まった様々なジャンルの食材が出品されている。開設から1年待たずに、利用会員数は1.5万人を突破。利用者の6割以上がリピーターとして利用している。生産者(出品者)は、出品料、ツール利用料が無料で、販売手数料は売上金の10%。

OWL「おうちで道の駅!朝採りマルシェ」
OWL
レッドホースコーポレーション
(一社)全国道の駅連絡会