千葉市、独自ブランドで地域の食をPR 販路開拓を支援

2020/09/14

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千葉市食のブランド「千」千葉市は、市内産の農林水産物や加工食品のPRに向けて、市が独自認定するブランド「千(せん)」を立ち上げる。認定した商品は市内外への販路拡大を支援するほか、食品に詳しい専門家の知見を生かして商品の改良を後押しする。

「千」は、市・事業者・生産者・市民が一体となり、持続可能性を追求しながら千年後の豊かな千葉市を目指す食のブランド。

「千」の特徴は、農産物・加工食品・食関連サービスと千葉市の食全般を対象にし、「社会課題への対応」や「持続可能な地域経済への貢献」を判断する基準にSDGsの視点を取り入れ、商品として形のあるものだけでなく、サービスも認定する。

千葉市食のブランド「千」

ブランド認定のフロー。(出典:千葉市)

10月30日まで「千」にエントリーを希望する生産者・事業者を募集している。市内に生産・製造拠点があることなどが申請条件。認定は11月に資格審査、審査会の2段階で実施され、12月に認定の合否が決定される。申請して認定を受けられなかったとしても、再チャレンジに向けてのフォローも行っていくという。具体的な認定の要件や評価のポイント、認定後の支援内容を紹介する説明会を9月15日と19日に開催する。

千葉市ではブランドの認定には以下のメリットがあるとしている。

・市内及び首都圏の販売力のある売場や棚への進出を促進するため、複数の事業者で構成する地域ブランドだからこそできるバラエティに富んだ商品ラインナップによるオール千葉市としての販路拡大を支援
・認定品・サービスは、市が積極的に消費者に向けた広報・PRを行う
・認定を目指す生産者・事業者には、同市から専門家を派遣するなどの支援を行う
・認定品は、取扱基準に則り、その包装や広告等に「千葉市食のブランド『千』マークを表示することができる

ブランドの有効期間は認定日から3年後の年度末まで。

SDGsの視点を取り入れたり、食関連サービスも認定の対象とするなど、従来の農産物のブランド化とは異なる新しい取り組み。千葉市の生産者や事業者で興味のある方は、まずは説明会に参加してみてはいかがだろうか。

【説明会・ブランディングセミナー】
・第1回
開催日:9月15日(火)千葉市民会館 特別会議室2
18:30~19:30 説明会
19:40~21:10 ブランディングセミナー
・第2回
開催日:9月19日(土)千葉市中央コミュニティセンター8階 海鴎
13:00~14:00 説明会
14:10~15:40 ブランディングセミナー
申込方法、「千」認定制度について詳細はこちら

問い合わせ・提出先
千葉市食のブランド「千」認定事務局(公益財団法人流通経済研究所内)
所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
電話:03-5213-4534
FAX:03-5276-5457
メール:chibacity_branding@dei.or.jp

千葉市食のブランド「千(せん)」認定制度
千葉市食のブランド「千」特設ホームページ