「丹波市立 農の学校」有機JAS特化の新カリキュラムをスタート

2020/10/26

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官設民営方式の全国初の全日制農業学校である「丹波市立 農(みのり)の学校」は、NPO法人有機農業認証協会より2020年9月28日付で有機JAS認証を取得した。これに伴い、10月21日から有機JAS特化の新カリキュラムをスタートした。

「丹波市立 農(みのり)の学校」は、「人と農をつなぐ会社」として農に関わる教育、生産、サービス、流通などを手掛けるマイファームが全国有数の有機農業への取り組みを行っている兵庫県丹波市からの指定管理業者の指定を受け、2019年4月に開校した全国初の官設民営方式の全日制農業学校。古くから有機農業が盛んな丹波市の地域特性を生かし、移住及び新規就農を希望する受講生が有機JAS認定カリキュラムの中で、野菜の生産から販売までを実践的に学んでいる。

20代~60代と幅広い年齢層の受講生は、1年間、野菜の生産から販売までを学ぶ。

また、SDGsへの取り組みとして、地域のプロ農家が持つ技術や経験を学ぶ研修を実施。フィールドワークを行い、地域農業の知識や技能といったさまざまなリソースを受講生と地域が共有するシェリングエコノミーなどを実践している。

新たなカリキュラムの始動により、就農者支援のさらなる充実を図り、「農業の学び場をきっかけに、移住者が全国から集まり、地域の農業者と力を合わせて、地域農業の活性に貢献する」新たな地域活性化のモデルづくりを目指す。

なお「丹波市立 農(みのり)の学校」は、2021年度第3期生の募集を開始しており、12月20日まで一次募集を受け付けている。

【2021年度の募集概要】
開講時間:2021年4月~2022年3月(2学期制)
総受講時間:1216時間(週5日程度/全日制)
定員:20人
入学要件:18歳以上
費用:受講料56万5000円(税別)※その他農業検定受講料等負担あり
出願期間:1次募集 2020年12月20日まで
※入学者には、受講期間中の家賃助成や移住サポートを実施。「農の学校」は国の「農業次世代人材投資資金(準備型):年間150万円給付」の認定研修機関
募集概要など詳細はこちら

丹波市立 農の学校
マイファーム「丹波市立 農の学校」紹介ページ