農家を応援「モテビト農家育成プロジェクト」開設

2021/07/12

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飲食店総合支援会社のフードコネクションは、全国の農家を応援するWEBサイト「モテビト農家育成プロジェクト」を新たに開設した。

モテビト農家育成プロジェクト フードコネクション 生産者支援 SNS「モテビト農家育成プロジェクト」では、「農家を通して農業の魅力を発信し、農業を身近に感じてもらう」をコンセプトに、農家の生の声を発信し、消費者からモテる農家「モテビト農家」を一人でも多く誕生させることを目指す。

農業従事者の数は、年々減少しており、農林水産省の調査によると、2020年2月1日時点で152万人で、2015年と比較して23.1%減少している。また、農業従事者の高齢化が進んでいるため、若い世代の農業従事者を増やす対策を国も協議しているが、農業には「休みがなくきつそう」、「収入が不安定そう」といったネガティブなイメージもある。

しかし同社は農家と直接ふれあい、生の声を聞く中で、「生活は割と安定している」、「やりがいがあって楽しい」、「結構稼げる」、「休みもしっかり取れてプライベートも充実している」、「農家になって良かった」など、実際には違うことを知ったという。

そこで同社は、農業にネガティブなイメージを抱くのは「現状をそもそも知らないからではないか」と考え、「もっと農業の魅力を伝えたい」という農業者自身の声を発信する場として「モテビト農家育成プロジェクト」を立ち上げた。5月11日から先行エントリーを開始したところ、すでに160人以上の農家が応募しているとのこと。

同プロジェクトの特徴は以下の通り。

①「モテビト農家育成プロジェクト」WEBサイトの1ページ分を無料提供
各農家にWEBサイト1ページを無料で提供。農作物の紹介や農業に関するエピソード、就農中やプライベートの画像などを多角的に情報発信できる。

②農家とユーザー(消費者)がコメント機能で直接コミュニケーション
農家とユーザー(消費者)が、コメント機能で直接コミュニケーションできる。サイトでのやりとりを通じて、農家は生産物をユーザーに販売することも可能。ユーザーはこだわりの野菜を購入でき、農家は、産直サイトなどでは必要な手数料なしで販売することができる。

③ユーザーの投票による部門別ランキング表示
ユーザーは、気に入った農家に投票することができる。ランクインした農家は、特典や特集の掲載も。エンターテイメント性の高い仕掛けでユーザーを飽きさせずに、また農家はランクインすることで励みになる仕掛けだ。

またその他、農家同士がさまざまな話ができる「オープンチャット」や音声SNS「Clubhouse」で農家同士の横のつながりもサポートしてくれる。

農家の参加条件は、「農業を盛り上げていきたい!」という思いがあること、他の農家をリスペクトできること、農業の実務についていることの3点。

また、今後はWEBサイトに続くプロジェクト第2弾として、YouTubeチャンネルを8月中に開設。サイトでランキング上位になった農家を紹介する番組などを配信し、2022年までに農家の登録者数500人を目指す。

消費者に向けてアピールしたい、農業を知ってもらいたいなど考えているが機会がないと思っている生産者は、エントリーしてみては。

モテビト農家育成プロジェクト
モテビト農家へのエントリー
公式Instagram
公式Twitter