福島県で新規就農者など対象の就農研修を実施

2021/03/26

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福島県では、就農希望者および新規就農者を対象に受講者のレベルに応じた就農研修を実施する。初級と中級を用意しており、受講者は自分のレベルに応じた研修に申し込む。受講料は無料(テキスト代は自費)。

問い合わせは、福島県農業総合センター農業短期大学校 研修部(電話)0248-42-4114、(e-mal)nougyou.noutan@pref.fukushima.lg.jpまで。

■農業に対するイメージや営農ビジョンの具現化を図る「初級」

福島県 就農研修 新規就農

(出典:福島県)

就農研修「初級」は、農業に興味があり就農を考えている人が、自らの農業に対するイメージや営農ビジョンの具現化を図るため、農業全般に関する基礎的な学習および農作業の体験を行う。

受講対象者は、職業としての農業に関心のある人、または就農を検討している人で、2021年4月1日現在で65歳未満の人。

研修は春コースと秋コースの2回開催され、春コースは5月~7月、秋コースは8月~11月で、両コースとも日曜開催の全6日間。

研修は講義と実習で行われる。講義は、農業の基礎知識、農薬の適正な使い方、GAPの基礎知識、就農に当たっての心構え(先輩農業者の体験談など)。実習は、作物の栽培管理(播種から収穫まで)、農業機械の安全な操作方法と農作業安全対策を学ぶ。栽培作物は春コースがトウモロコシ、エダマメなど、秋コースがハクサイ、ダイコンなど。

春コースの募集期間は4月1日~15日、秋コースは7月1日~15日で、定員は15名。受講料は無料(テキスト代は自費)。

【研修概要】
研修期間:
春コース:5月9日(日)~7月18日(日)/秋コース:8月29日~11月7日(日)(いずれも隔週日曜日)
研修場所:福島県農業総合センター農業短期大学校 農業機械実習棟および圃場(福島県西白河郡矢吹町一本木446番地1)
受講対象者:職業としての農業に関心のある方、または就農を検討している方であって、2021年4月1日現在で65歳未満の方。
募集定員:各コース15名
内容:講義と実習
研修時間:10:00~15:00(原則として半日実習、半日講義)
受講料:無料(テキスト代は自費)
募集期間:
春コース:4月1日(木)~4月15日(木)
秋コース:7月1日(木)~7月15日(木)
※各コース定員を超えた場合は抽選。
申込方法:受講願書に必要事項を記入し、直接福島県農業総合センター農業短期大学校まで申し込む
詳細、申込方法などはこちら

■農業で生計を立てるために必要な技術・知識の習得を目指す「中級」

福島県 就農研修 新規就農

(出典:福島県)

就農研修「中級」は、新たに自家就農または農業生産法人等に就農した人が、農業で生計を立てるために必要な栽培技術等の専門知識の習得を目指す。初級に比べ、より専門的な知識を学ぶため、座学での講義が中心となる。

受講対象者は、福島県内で農業により生計を立てようとしていう人、農林事務所が受講を勧める人。

研修は5月~8月に開催され、必修科目が4日間、水稲・野菜・果樹・花キ・畜産・有機農業の6つから選択して受ける講義がそれぞれ4日間(複数を選択することができる)。

研修は講義が中心。必修科目では、土壌肥料、農業経営(GAP)、農業機械、鳥獣害対策などについて講義と演習で学ぶ。選択科目では、それぞれの基礎知識を学ぶとともに、「有機農業」については農業総合センター本部で実践する。

募集期間は4月1日~15日、定員は15名。受講料は無料(科目により指定されたテキスト代の購入は自費)。

【研修概要】
研修期間:5月12日(水)~8月27日(水)
※必修科目、選択科目は各4日間程度
研修場所:福島県農業総合センター農業短期大学校 視聴覚室ほか(福島県西白河郡矢吹町一本木446番地1)
受講対象者:福島県内で農業により生計を立てようとしている方、農林事務所が受講を勧める方
募集定員:各コース15名
内容:おもに講義
受講料:無料(テキスト代は自費)
募集期間:4月1日(木)~4月15日(木)
※定員を超えた場合は抽選。
申込方法:受講願書に必要事項を記入し、直接福島県農業総合センター農業短期大学校まで申し込む
詳細、申込方法などはこちら

福島県「就農研修」
福島県