農研機構「もち麦サミット」をオンラインで開催

2021/02/18

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農研機構は健康機能性に優れるもち麦(もち大麦)の国内生産と需要、用途の拡大をテーマに「もち麦サミット2021 Online ~もち麦のさらなる利用拡大に向けて~」を3月18日(木)に開催する。

農研機構 もち麦サミット2021

※画像はイメージです。

もち麦は、β-グルカン(水溶性食物繊維)、不溶性食物繊維、たんぱく質、マグネシウム、カルシウム、カリウムなど多くの栄養素を含み、特に生活習慣病の予防と改善効果が報告されているβ-グルカンを多く含む。また、ほかの大麦にはないモチモチ・プチプチとした独特の食感が人気で、需要が急増している。

これまで、需要量の大部分が輸入麦で占められてきたが、近年では国内での新品種育成と普及拡大により、国内生産量は増加傾向が続いている。

これを受け農研機構では、国産もち麦のさらなる需要拡大に向けて、もち麦の加工利用、製品開発などに関する事例紹介、講演者と参加者の双方向のパネルディスカッションで構成するシンポジウムを開催する。

参加費は無料で、事前申込が必要。

関心のある人は参加してみてはいかがだろうか。

【開催概要】
開催日時:3月18日(木)10:00~15:00
開催場所:オンライン開催(Zoom使用)
参加費:無料(要事前申込)
定員:200名(先着順。定員になり次第、締切)
申込締切:3月4日(木)
開催内容:
基調講演
「もち麦ヒットの背景を踏まえ、今後のシーズとニーズを考える」日経BP総合研究所客員研究員 西沢 邦浩氏
講演(各15分)
①「新たな用途開拓と需要拡大を目指したもち麦の品種開発」農研機構次世代作物開発研究センター麦研究領域・主席研究員 塔野岡 卓司氏
②「もち麦品種『くすもち二条』を使った製品開発」丸美屋常務取締役 家村 亨氏
③「もち麦等を使った大麦粉やシリアル製品の開発」豊橋糧食工業 専務取締役 伴野 公彦氏
④「小売業界におけるもち麦の商品展開」セブン-イレブン・ジャパン商品本部・シニアマーチャンダイザー 清水 利則氏
⑤「国内産もち性大麦の利用拡大への期待と取組」全国精麦工業協同組合連合会食糧部長兼事業課長 馬木 紳次氏
質疑応答とパネルディスカッション
※閉会後(14時20分~15時)に、農研機構育成もち麦品種の製品への利用や栽培を検討する人を対象にビジネスマッチングを開催する。各品種の育成担当者が電子メール等で個別相談を受ける。希望者はシンポジウムの特設WEBサイトで、品種紹介の動画を視聴の上で(開催当日9時より視聴可能予定)、動画中に提示される担当者電子メールアドレス宛に相談希望と明示して申込む(受付14:20まで)。相談内容等の秘密は厳守する。
詳細や申込方法はこちら

農研機構プレスリリース
農研機構