農研機構がAI病害虫診断技術のシンポジウムを開催

2021/10/26

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

農研機構は、AIを活用した病害虫診断技術を紹介するシンポジウム「AIを活用した植物病害虫診断技術の開発と展望」を11月9日(火)にオンラインで開催する。

イベント シンポジウム 農研機構 AI 病害虫 AI病虫害診断サービス

(※クリックして拡大)

同シンポジウムは、農研機構が代表を務める病害虫AI診断コンソーシアム(代表機関:農研機構、参画30機関)が、農林水産省委託事業「人工知能未来農業創造プロジェクト・AIを活用した病害虫診断技術の開発(病害虫AI診断プロ)」と「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)」の支援を受けて取り組んできたプロジェクトの概要と成果を発表するシンポジウムだ。

「AIを活用した病害虫診断技術の開発」では、参画府県から収集したイチゴ、トマト、キュウリ、ナスに発生する病害虫の被害画像のデータを元に、深層学習による病害虫識別AIと、それを用いたアプリケーションの開発に取り組んできた。

当日は、プロジェクト全体の概要と成果を紹介するとともに、各課題の実施に当たって困難であった点、社会実装に向けた取り組みなどについて6名が登壇して紹介する。当日の内容は以下の通り。

【当日のプログラム】
13:00~13:05 開会挨拶・眞岡 哲夫(農研機構植物防疫研究部門所長)
13:05~13:30 ①深層学習を用いた病害虫診断技術開発の概要・岩崎 亘典氏(農研機構)
13:35~14:05 ②機械学習技術を用いた画像に基づく植物病自動診断の実際・彌冨 仁氏、鍵和田 聡氏(法政大学)
14:05~14:25 ③研究プロジェクトにおけるアプリケーション開発の留意点
-病害虫AI診断アプリ開発を例として-・下城 洋人氏(NTTデータCCS)
14:25~14:45 ④AI病虫害診断サービスによる農業データアグリゲーションスキームの構築・山中 武彦氏(農研機構)
14:45~15:00 休憩
15:00分~15:30 ⑤現場での活用に向けた課題と期待
(1)広島県のトマト産地での検証からみたAI病害虫診断の課題と将来の可能性・亀井 幹夫氏(広島県立総合技術研究所農業技術センター)
(2)農家も指導員もうれしい!AIを用いた病害虫診断に期待すること・向井 環氏(富山県農林水産総合技術センター農業研究所)
15:30~16:10 ⑥総合討論 司会進行・松村 正哉氏(農研機構)

参加費は無料で、定員は500名。参加には事前登録が必要で、申込締切は11月2日(火)となる。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。

【シンポジウム概要】
開催日時:11月9日(火)13:00~16:10
開催場所:オンライン(Zoom使用)
定員:500名
参加費:無料
申込締切:11月2日(火)
詳細、申込方法等はこちら

オンラインシンポジウム開催「AIを活用した植物病害虫診断技術の開発と展望」
農研機構