オンラインでスマート農業シンポジウムを開催

2022/01/24

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東京電機大学の釜道 紀浩教授(未来科学部ロボット・メカトロニクス学科)を代表者とする「埼玉加工・業務用野菜スマート農業実証コンソーシアム」は2月18日、「スマート農業シンポジウム~加工・業務用野菜の機械化一貫体系とサプライチェーン最適化~」をオンライン配信で開催する。
イベント シンポジウム スマート農業 東京電機大学 スマート農業シンポジウム スマート農業技術の開発・実証プロジェクト

農業の現場では、担い手の減少や従事者の高齢化により労働力不足が深刻化している。依然として人手に頼る作業も多く、省力化や負担軽減が重要な課題となっており、これら生産現場での課題に対して、ロボットやAI, ICTなどの先端技術を活用することで、省力化・効率化・高品質生産を実現する「スマート農業」の取り組みが推進されている。

同コンソーシアムは2020年度、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」の委託先として採択された。以降、2年間にわたり、「加工・業務用野菜サプライチェーン最適モデル構築を目的とした、キャベツ・玉ねぎの機械化栽培技術体系と産地リレーと連動したスマート農機の県間広域シェアリングによる低コスト技術体系の実証」を推進している。

シンポジウムでは、その取り組みの紹介と成果報告のほか、基調講演などを通じて、加工・業務用野菜のスマート農業技術や農業機械のシェアリング、サプライチェーン連携に関する最新の知見を共有する。

プログラムとして、基調講演は農研機構 野菜花き研究部門 松元 哲所長による「野菜・花きにおけるスマート農業実証プロジェクトの概要と農研機構の取組」、プロジェクトの報告、招待講演として愛媛大学 社会連携推進機構 地域協働センター西条 羽藤 堅治センター長による「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」、県立広島大学 生物資源科学部 生命環境学科 三苫 好治教授による「広島型キャベツ100ha経営におけるスマート農業化への試みとその展望」、討論・質疑が行われる。

シンポジウムへの参加は無料で、定員は300名(事前申込制)。興味のある方は申込をしてみては。

【開催概要】
開催日時:2月18日(金)13:00~16:00
開催場所:オンライン(Zoom ウェビナー使用)
定員:300名
参加費:無料
プログラム:
①基調講演
「野菜・花きにおけるスマート農業実証プロジェクトの概要と農研機構の取組」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 松元 哲所長
②プロジェクト報告
1.実証概要
東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 釜道 紀浩教授
2.成果報告(シェアリング、サプライチェーン連携)
日本能率協会コンサルティング 金子 恭久氏・柳沼 草介氏
③招待講演
1.「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」
愛媛大学社会連携推進機構地域協働センター西条 羽藤 堅治センター長
2.「広島型キャベツ100ha経営におけるスマート農業化への試みとその展望」
県立広島大学生物資源科学部生命環境学科 三苫 好治教授
④総合討論・質疑
詳細、申込方法等はこちら

東京電機大学・ニュースリリース
東京電機大学・申込ページ
【参照】農林水産技術会議「スマート農業実証プロジェクト」について
【参照】農林水産省「スマート農業」