みらい基金が助成対象事業の募集を開始

2021/05/12

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農林水産業者による創意工夫あるチャレンジ等をサポートする(一社団)農林水産業みらい基金は5月11日~6月30日まで、「農林水産業みらいプロジェクト」の2021年度助成対象事業の一般公募を開始した。

農林水産業みらい基金 助成

2020年度の助成決定事業の一例。決定事業に関してはHPに詳細が記載されている。
(写真左)事業主体:株式会社さかうえ/プロジェクト名:地域の未来を支えるアグリバレー構想
(写真右)事業主体:幕別町農業協同組合/プロジェクト名:レタス生産から販売までトータルリモートモニタリングを実現し、高品質・安定出荷による所得向上実証プロジェクト

農林水産業と食と地域のくらしを支える「農林水産業みらいプロジェクト」は、“前例にとらわれず創意工夫にあふれた取組みで、直面する課題の克服にチャレンジしている地域の農林水産業者へのあと一歩の後押し”として役立ててもらおうと助成を行うもので、今回で8回目。これまでに53のプロジェクトが選ばれている(過去の助成先については、ホームページに掲載)。今年度も昨年度に引き続き、今後に向けてのモデルとなり得る事業の活動に直接的に必要となる各種経費を助成する。

同プロジェクトは、(1) 農林水産業の持続的発展を支える担い手への支援、(2) 農林水産業の収益力強化に向けた取組みへの支援、(3) 農林水産業を軸とした地域活性化に向けた取組みへの支援に取り組むことを通じて、農林水産業と食と地域のくらしの発展に貢献することを目的としている。

助成金の支給範囲は、原則として継続する事業活動にかかる直接的事業経費のうち、助成決定後、基金が認める事業期間内(最長3年)に支出する直接的事業経費。事業期間1年ごとの後払い(1年に1回の後払い)を基本とし、同基金が前払いの必要性を認めた場合は、助成上限額の半額を上限とする概算払い(前払い)による支給を助成対象事業開始時の1回に限って実施する。

応募資格は、農業法人、NPO法人、農協、漁協、森組等、日本国内に所在する第一次産業に関連する事業を営む法人(法律に従い一定の手続きを経た“法人格”を有する団体)、継続して経理・管理態勢が構築され運営されてきた任意組織など(細部要件はみらい基金ホームページを参照)。個人での応募は不可となっている。

また、さまざまな農林水産業者の取組みの参考となるよう、今後に向けてモデルとなり得る事業を継続的に情報発信。発展的効果が全国に波及していくことで農林水産業の未来に貢献することを目指している。

2021年度助成事業への助成申請は、申請期間中に「必要書類」をメールで提出する。必要書類の詳細などについては、ホームページを参照。

【プロジェクト募集スケジュール】
募集期間:5月11日(火)~6月30日(水)17:00受信分まで
審査期間:7月1日(木)~12月上中旬
審査結果通知:12月上中旬以降(予定)
詳細はこちら

【参照】農林水産業みらい基金
農林水産業や地域の活性化に貢献する取組みに費用を助成するために農林中央金庫が200億円を拠出して2014年に設立。

(一社)農林水産業みらい基金