野菜を新鮮に保つために知っておきたい! 「野菜の最適貯蔵条件」を公開

2020/10/30

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※写真はイメージです。

農研機構は、「野菜の最適貯蔵条件」の一覧表を10月27日にホームページで公開した。

野菜を新鮮に保つためには、温度と湿度が重要。また、野菜は老化ホルモンとも呼ばれるガス状の植物ホルモン「エチレン」を生成するため、エチレン生成量の多い野菜と、エチレン感受性の高い野菜を一緒に貯蔵しないように注意すれば、新鮮さを長持ちさせることが可能だ。

リストには40品目が掲載されており、品目ごとに、貯蔵最適温度、貯蔵最適湿度、貯蔵限界、エチレン生成量、エチレン感受性、低温貯蔵とフィルム包装の組合せを掲載している。
※なお、キャベツは早生と秋冬、トマトは完熟と緑熟、バレイショは未熟と完熟、メロンはネットメロンとその他、ヤマイモはナガイモとダイジョがそれぞれ掲載されている。

なお、野菜の品質は一定ではないので、貯蔵限界は、あくまでも目安として利用してほしいとのこと。また、品種や栽培時期によっても、貯蔵期間は異なる。

包装に使用するフィルムは、厚さ0.03ミリ程度のポリエチレン袋が使いやすい。また、フィルム包装は、必ず貯蔵最適温度付近の低温と組み合わせること。

農研機構「野菜の最適貯蔵条件」
農研機構