食べチョク、情報提供や共同研究をサポート

2021/08/31

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国内産直通販サイトの「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、省庁や研究機関の取り組みに参加する生産者のサポートを行うことを発表した。

具体的には、助成金・補助金・委託研究事業などに関する生産者への情報提供(月1回)や、研究機関などが行う取り組みへの生産者と共同での参加(生産者からの個別相談を基に検討)を開始する。

食べチョク 生産者サポート 助成金 補助金 情報提供

今回実証プロジェクトで販売するユリのイメージ。

食べチョク 生産者サポート 助成金 補助金 情報提供

配送中の温度、 湿度、 照度、 重加速度のデータを記録するデータロガー。

第一弾として、「スマート農業実証プロジェクト」に採択された栃木県のユリ農家のF.F.HIRAIDEと取り組みの実施を開始している。花を鑑賞する環境下の温度や湿度などを記録できるシステム「スマートロガー」を用いて、花の単価向上を目指す実証実験で、「スマートロガー」を商品に同梱し、運送の間の衝撃や環境変化、お客様の元での鑑賞下のデータを測定する。出荷後の商品の状況を知ることによって、よりよい商品開発に繋げていくことが目的。花は食べチョク上で販売し、データを活用した売上向上を目指す。

食べチョク 生産者サポート 助成金 補助金 情報提供

F.F.HIRAIDEの平出氏。

F.F.HIRAIDEの平出氏は「近年国内の花生産は減衰を続けており、コロナ禍において、さらに厳しい状況に陥っています。今後は、生産と販売の両方にイノベーションを起こす必要があり、スマート技術は国内の花き生産の再興に寄与するものと捉えています。今回の事業において、技術の優位性を実証し、花き業界全体の向上に寄与したいと考えています。」とコメント。

こうした取り組みを同社がはじめたことには、日本ではさまざまな省庁や研究機関が、補助金などの生産者向けのサポートを実施しているが、情報が点在しているため知らない生産者が多い現状があることからという。

食べチョク 生産者サポート 助成金 補助金 情報提供食べチョク 生産者サポート 助成金 補助金 情報提供これまでも、2020年5月以降、農林水産省が行う販路多様化緊急対策事業の参画事業者として、新型コロナウイルスの影響を受けている生産者の提出資料の作成と送料無料の申請をサポートしているが、生産者向けにアンケートを実施したところ、92%の生産者が食べチョクからのサポートを希望していることがわかった。そこで食べチョクが取りまとめて情報発信を行うことで、生産者がより有益な情報を手に入れることができるようにサポートしていくとしている。

「食べチョク」登録済でサポートを受けたいと思っている生産者は問い合わせをしてみては。また、「食べチョク」では登録生産者を募集しているので、販路を拡大したい生産者、直接消費者に産品を届けたい生産者は登録してみては。

問い合わせ:
登録済の生産者:farmer@vivid.garden.co.jp
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