「地域づくり基金」助成団体を募集 パルシステム

2021/08/06

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パルシステム連合会は8月1日より、大規模災害被災地域の復興支援や食と農をつなぐ活動、地域の環境保全などを目的とした事業を資金面で助成する「地域づくり基金」の2021年度助成団体の募集を始めた。

パルシステム連合会 地域づくり基金 助成

(出典:パルシステム連合会)

「地域づくり基金」は、持続可能な地域づくりと日本の農林水産業を応援する取り組み。組合員の商品利用などから生まれる剰余金を「地域づくり基金」として積み立て、各地で活躍するパルシステムと関連のある生産者やメーカー、地域活動団体の事業を資金面で助成するもの。

パルシステム連合会 地域づくり基金 助成

有機栽培を行う田んぼに導入した水田除草機の講習会(2019年度助成対象の山形県・庄内協同ファーム)。
(出典:パルシステム連合会)

基金による助成活動は2000年から始まり、農林水産業の発展、資源循環型社会づくりに活動する団体を対象に、資金面での支援をしてきた。2011年の東日本大震災以降は、被害を受けた産直産地やメーカーなどの取引先も対象に加え、復興支援や放射能被害対策などに役立てられてきた。

現在運用している「地域づくり基金」は、大規模災害の被災地域の復興を支援する活動、食と農をつなぐ活動、地域の環境保全活動などを資金面で助成し、地域の復興・再生を支援し、日本の持続可能な地域社会づくりと農林水産業の発展に寄与することを目的としている。

助成申請の応募受付は8月1日~9月30日の2か月間。助成対象は、2022年度内の実施事業で、助成対象はパルシステムと関連がある団体で、以下の活動を行っていること。

(1)大規模災害の被災地域の復興を支援する事業
(2)食と農をつなぎ、農山漁村地域の活性化と日本の農林水産業の発展を支援する活動
(3)環境保全及び資源循環型社会づくりを支援する事業
(4)再生可能エネルギーの推進に向けた活動
(5)国内の農林水産業における原発事故を原因とした放射能汚染低減の取り組みを支援する活動
(6)フェアトレードの推進を支援する活動
(7)その他当基金の目的に照らし、運営委員会が適当と判断した事業活動

応募締め切り後、「地域づくり基金」運営委員会が選考し、結果は2022年2月上旬までにすべての応募団体へ連絡する。助成金は、基本的に2021年度内に拠出する。

【応募概要】
応募期間:8月1日(日)~9月30日(木)
助成対象事業の実施期間:2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)まで
助成対象団体:
(1)パルシステム連合会又は会員生協と商品供給に関する契約をしている生産者及び生産者団体
(2)パルシステム生産者・消費者協議会会員、又はパルシステム協力会会員の推薦がある団体
(3)パルシステム連合会又は会員生協と提携している NPO など
(4)その他当基金の目的に照らし、運営委員会が特に認める団体
助成対象分野:
(1)大規模災害の被災地域の復興を支援する事業
(2)食と農をつなぎ、農山漁村地域の活性化と日本の農林水産業の発展を支援する活動
(3)環境保全及び資源循環型社会づくりを支援する事業
(4)再生可能エネルギーの推進に向けた活動
(5)国内の農林水産業における原発事故を原因とした放射能汚染低減の取り組みを支援する活動
(6)フェアトレードの推進を支援する活動
(7)その他当基金の目的に照らし、運営委員会が適当と判断した事業活動
助成上限額と応募制限:
(1)助成上限額は、1団体200万円1申請まで
(2)審査の結果、申請項目の一部事業への助成、申請額未満での助成となる場合がある
(3)助成上限回数は2016年度以降の助成から数えて通算3回までとする
(4)自然災害やコロナウイルス等感染症の影響で、事業実施せず助成金を全額返還した場合は、通算助成回数に含めない
必要書類:
(1)助成金交付申請書
(2)役員名簿又は団体構成員の名簿
(3)団体の2020年度決算報告書、及び2021年度予算計画書、またはこれに代わる文書
(4)定款(会則)、総会議案書、団体パンフレット、定期刊行物、事業活動紹介記事(掲載誌のコピー)など
(5)20万円以上の備品又は設備工事等がある場合は、その見積書(可能な限りカタログ等を添付
問い合わせ:
パルシステム連合会 地域活動支援室内 地域づくり基金 運営委員会事務局
☎03-6233-7235/E-mail:nonbil@pal.or.jp

2021年度「地域づくり基金」助成団体募集 持続可能な地域づくりと日本の農林水産業を応援します
パルシステム連合会