「農業用ヒートポンプ導入と活用の押さえどころ」研修会開催

2020/09/25

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

トマトのハウス栽培でもヒートポンプを活用した事例が増えてきている。※写真はイメージです。

NPO植物工場研究会は11月5日から12日の8日間、「農業用ヒートポンプ導入と活用の押さえどころ-理論と応用法-」を開催する。新型コロナウイルス感染予防のため、従来の会場実施型の研修から、ウェブとオンデマンド配信型研修へ変更して実施する。

同講座では、農業用ヒートポンプの高効率かつ効果的な使い方と導入時の負担軽減に関する情報を提供する。

ハウス栽培では最適な環境を実現することが、高収量・高品質を確保するうえで重要となる。農業(ハウス)用ヒートポンプは、植物工場や施設園芸における暖・冷房用機器として、省エネルギー性に優れており、光熱費の削減あるいは燃焼に伴う排ガスの削減による有望な温暖化対策としてその普及拡大が望まれている。しかし、現在多く使用されている油だき式暖房器に対して高価であったり、使い方に問題があったりして、本来の機能が十分発揮されているとはいえない状況といえる。

そこで同講座では、農業用ヒートポンプ実用化の足跡や現地における使用状況について紹介し、本来の性能発揮のための対策を講じることと、いまだに不十分な冷房技術の積極的活用などの推奨、さらには導入に際しての補助策の現況などについて紹介する。

ハウスの暖房コストの節減を考えていたり、すでにハウスにヒートポンプを使用しているがその効果が物足りない方、ヒートポンプの新規導入を考えている個人、企業の方にお勧めの講座となっている。

オンデマンド方式なので、見たいときに講座を見ることができるのも時間を気にせず学習できる。

【募集概要】
SESSION#1
視聴期間:2020年11月5日(木)10:00~11月12日(木)15:00
講義1「ハウス用の必要性と期待」古在 豊樹(NPO植物工場研究会)
講義2「ハウス用としての改良1」黒川 和哉(株式会社イーズ)
講義3「ハウス用としての改良2」野々下 知泰(ネポン株式会社)
講義4「COPの改善策」関山 哲雄(NPO植物工場研究会)
講義5「導入に関する経費の節減策」三澤 俊哉(一般社団法人 農業電化協会)
講義6「冷房機能の積極的な活用」丸尾 達(千葉大学大学院)
講義7「実用ハウスにおける節電効果」玉城 鉄(イワタニ アグリグリーン株式会社)
※全講座あわせて520分程度。

SESSION #2
視聴期間:SESSION #1 後視聴期間ご連絡
「質問についての討論会」

受講費用:24,000円/人(消費税、教材費等込)
申込方法:ホームページからリンクの「テスト視聴」が視聴可能な人のみ申込フォームかから申込が可能
募集期間:2020年9月15日(火)~11月2日(月) 13:00
※入金確認が11/2に可能なこと。
詳細はこちら

NPO植物工場研究会