「シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業」の募集開始

2020/09/24

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

 

※写真はイメージです

農林水産省は、50代(50歳~59歳)の就農希望者に対する就農に向けた研修を行う研修機関等に対して「シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業」として研修費用を助成する。12月からの研修を希望する研修機関で、募集は10月16日まで受け付け。

応募できる研修機関等は、以下の通り。
①都道府県(農業大学校を含む)
②市町村
③農業協同組合連合会
④農業協同組合
⑤公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人及び特定非営利活動法人が運営する研修機関
⑥①~⑤のいずれかを構成員に含む協議会
⑦農業次世代人材投資事業(投資型)または就職氷河期世代の新規就農促進事業の研修機関等
⑧①~④のいずれかが、就農に向けて必要な技術等を習得できると認めた、概ね年間を通じて農業を行う事業体(農業法人、農業者、農業サービス事業体等)
※研修生を雇用して研修を行うことも可能。

助成内容は、研修機関等が就農希望者に対して実施する基礎的な農業技術・経営ノウハウを習得するための実践研修及び経営管理、マーケティング等に関する専門研修、農業経営先進地等の現地調査、講義等による研修等について、最長4ヶ月間助成するというもの。今回の募集の助成期間は、2020年12月1日~2021年3月31日まで。

助成金額は研修生1人当たり、研修指導経費助成が最大120万円、研修実施事務費助成が最大12万円だが、助成額は最大で120万円まで。研修指導経費には、研修指導費、各種資格取得に向けた講習費、テキスト購入費、受験料、障害保険料、外部講師謝金、研修のための旅費等に使用できる。資格の具体例としては、日本農業技術検定、簿記検定、大型特殊自動車免許、フォークリフト検定、けん引免許、家畜人工授精師、食品衛生管理者、危険物取扱者、毒劇物取扱責任者など。

研修生は50歳~59歳の就農希望者であり、今後、地域の担い手になることが見込まれる者となる。

【募集概要】
募集期間:9月17日(木)~10月16日(金)午後5時まで
申請先:各都道府県農業会議
申請書類:申請書類は、各都道府県農業会議窓口、「シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業」のホームページ(https://www.be-farmer.jp/farmer/senior/)で入手
事業対象期間:2020年12月1日~2021年3月31日(最長4ヶ月)
審査結果:11月下旬を目途に審査結果を応募者に通知
研修生1人当たり上限助成額:最大120万円
申請や応募の相談:(一社)全国農業会議所(全国新規就農相談センター)☎03-6265-6891

(一社)全国農業会議所「シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援」
(一社)全国農業会議所