NTT e-Drone、農薬散布サービスを開始

2021/05/18

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スマート農業 NTT e-Drone Technology ドローン 農薬散布 国産ドローン AC101NTT e-Drone Technology(以下NTT e-Drone)は「ドローン農薬散布サービス」を5月17日より開始すると発表した。このサービスでは、自社で開発・製造を行う農業向け国産ドローン「AC101」を用いて、その開発者や教官が農薬散布を行い、散布経路などの報告書を作成する。

スマート農業 NTT e-Drone Technology ドローン 農薬散布 国産ドローン AC101

同社の開発者・教官が現地へ赴き農薬散布を行う。

NTT e-Droneは農業向けドローンを提供する中で、農薬散布の委託や、さまざまな種類の農薬を試したいというニーズを受けるようになったこと、加えて同社のドローン開発や教官業務を行う社員が現場に赴くことで農業の現場をより深く理解できると考え、本サービスの提供に至ったという。

スマート農業 NTT e-Drone Technology ドローン 農薬散布 国産ドローン AC101

実施報告書イメージ。
(※クリックして拡大)

このサービスを通じて、農家の散布委託ニーズ等に応じながら、日本の圃場に適したドローンの開発を推進していくとしている。

【サービス内容】
対象エリア:関東・甲信越・東北エリア(順次拡大予定)
対象作物:水稲・麦(その他作物は相談)
申込単位:5ha以上(来年度以降、申込単位を下げていく予定)
利用料金:最初の5haは5万円、以降1ha毎に1万円~1万5,000円(税込)。総面積、圃場の形状、日程等により見積りを行う。

【参照】
NTT e-Drone Technologyは、NTT東日本、オプティム、WorldLink & Companyの3社によって、2020年12月10日に設立され、2021年2月1日より事業を開始した。NTT東日本は、ICT 技術(高速大容量のネットワーク・ローカル 5G 等)の活用、地域のニーズの収集等、オプティムは、AIをはじめとするドローンに関わるソフトウェア開発(農業×AIのビジネスモデルを確立している)、WorldLink & Companyはドローン販売・保守体制等に強く、それぞれの強みを活かした事業を推進し、国産ドローンの普及拡大を目指す。当面は農業用ドローンに注力していく予定で、今回のサービス開始もその一環となる。

NTT e-Drone Technologyリリース
NTT e-Drone Technology