鳥獣害対策に!自治体向け解析代行サービス

2021/04/13

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ドローンやAIを活用した鳥獣被害対策ソリューションを展開するスカイシーカーは、動物の熱を感知して自動撮影するトレイルカメラで撮影した画像を解析する自治体向けの「定点カメラの撮影データ解析代行サービス」を開始した。

同サービスは、AIを活用したスマート鳥獣自動判別システムを用いて、鳥獣被害に悩む自治体が実施している獣種の判別やデータの仕分け、解析レポートの作成、定点カメラの設置等の業務を代行するというもの。

同サービスで活用される“スマート鳥獣自動判別システム”は、(地独)東京都立産業技術センターが実施した「令和元年度中小企業のIoT化支援事業」で開発されたAI画像解析システムで、イノシシ、シカ、クマ、その他(サル、アライグマ、ハクビシンなど)、空打ち(動物が写っていないデータ)の5つのステータスを判別する。

野生動物による農作物被害や獣害が発生している中山間地域では、森林・山間部にトレイルカメラ(動物や人の熱を感知して自動撮影するカメラ)を定点設置し、野生動物のモニタリングやデータの収集を行うことで、被害防止計画の立案に役立てている。

しかし、収集した大量の画像(または動画)データを、目視で解析し、出没した動物の獣種、日時、頭数を統計的に処理する作業は、自治体職員の大きな負担となっているのが現状だ。

スカイシーカー スマート鳥獣自動判別システム 定点カメラの解析代行サービス 獣害対策「定点カメラの解析代行サービス」の具体的な内容は、①獣種の判別、②データの仕分け、③解析レポートの作成。また、希望に応じて、トレイルカメラの設置作業から代行することも可能だ。

同サービスにより、自治体職員の作業負担を大きく削減できるほか、解析レポートにより適切な農作物被害や獣害の被害防止策の立案が可能になる。

料金プランは年間プラン(30万円~)と月々プラン(3万円~)の2種類で、1か月最大3万枚の撮影枚数に対応。初期費用は無料だが、定点カメラの設置とSDカードの抜き取り作業にはオプション料金が発生するとのこと。

スカイシーカー「定点カメラ解析代行サービス」
スカイシーサー