AI米粒等級解析アプリ「らいす」バージョンアップ

2021/08/23

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

葉色解析サービス「いろは」など産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売を行っているスカイマティクスは、スマホ写真ひとつで玄米等級を判定できる業界初のスマホアプリ「らいす」をバージョンアップした。ユーザーは解析結果をより入力しやすくなり、わかりやすく確認できるようになった。

AI米粒等級解析「らいす」 スカイマティクス 玄米等級判定 アプリ スマート農業2020年7月にリリースされたAI米粒等級解析アプリ「らいす」は、アプリ内のカメラで撮影した米粒画像を、独自のAIシステムで自動解析し玄米等級の目安を判定・表示することができる。誰でも簡単に使える操作性で、高価な穀粒判別機能を有する計測器の購入も必要なく、農産物検査を受ける前に自分で等級の目安を確認することができるようになり、持ち帰り・再選別・再検査の手間がなくなることから作業効率が高まる。解析結果は、稲刈日・乾燥日・籾摺日・ロットNo・品種情報とセットで管理でき、農産物検査後、実際の検査等級の入力も可能だ。

今回のバージョンアップでは、よりユーザー視点に立った機能を追加し、さらなるユーザビリティの向上を目指した。今回のバージョンアップにより、ユーザーは解析結果を今まで以上に入力しやすくなるだけではなく、解析結果をよりわかりやすく確認できるようになり、これまで以上に「らいす」を有効活用することができる。

主なバージョンアップの内容は以下の通り。

■ダッシュボード型ホーム画面

AI米粒等級解析「らいす」 スカイマティクス 玄米等級判定 アプリ スマート農業これまでのホーム画面を一新。「らいす」利用の中で蓄積しているデータを「ダッシュボード」として見える化し、常に確認できるようにした。

■より“見やすい”解析結果画面

AI米粒等級解析「らいす」 スカイマティクス 玄米等級判定 アプリ スマート農業これまで「7色」で表示していた解析結果を見直し、「整粒」「被害粒等」「青未熟」「乳白」という「4色」での表示へと変更。さらに、解析結果グラフを「棒グラフ」から「円グラフ」に変更し、各分類の割合を視認しやすくすることで、その後の色選作業の中で扱いやすいグラフ表示へと変更した。

また、品種の入力が選択できるようになり入力の手間を解消。選択した都道府県別の品種一覧から選択できるようになっている。

■解析結果ビューアにおけるオリジナル画像参照機能

AI米粒等級解析「らいす」 スカイマティクス 玄米等級判定 アプリ スマート農業「らいす」による解析結果の表示/非表示の切り替えを可能にすることで、必要に応じて、「オリジナルの画像(=解析にかけた画像)」と、「判定結果」とを切り替えて比較しながら確認できるようになった。これまで同様に、ピンチイン/ピンチアウトで画像を拡大、縮小して確認することも可能だ。

■等級入力/履歴画面におけるレイアウト改訂と絞り込み検索機能追加

AI米粒等級解析「らいす」 スカイマティクス 玄米等級判定 アプリ スマート農業「等級入力」および「履歴」の画面において、情報表示レイアウトの精緻化を行い、より“見やすい”デザインへと改訂した。

また、「等級入力」「履歴」機能の使用時に、「撮影日」「品種」「年度」で絞り込み表示を可能にする「絞り込み機能」を追加し、過去の情報を参照しながらの利用・利便性を向上させた。

「らいす」の利用は月額500円から(アプリ内購入あり)。ユーザー登録時に解析20回/30日間が無料付与される。

【参照】「らいす」活用レポートムービー
「らいす」の開発に協力した穂海にて、実際にどのように「らいす」を活用しているのかがわかるムービーを公開している。

【AI米粒等級解析「らいす」活用レポートムービー】

AI米粒等級解析「らいす」
スカイマティクス